冬になると、北海道豊頃町の大津海岸ではなんとも不思議な光景が見られるようになる。
その名も「ジュエリーアイス」。
寒さで凍った十勝川の氷塊が海まで流れ、荒波によって海岸線に打ち上げられる。大津海岸は朝日が綺麗に見える場所で、そのオレンジ色の光に照らされキラキラと輝く姿は、まさに「氷の宝石」。
命名者は同町出身であり、北海道・帯広市の英語学校、ジョイ・イングリッシュ・アカデミーの浦島久学院長。
>「コレ考えた人、天才じゃね!?」
http://www.joyworld.com/blog/2016/02/post-4919.php
最近、テレビなどでも取り上げられにわかに注目を集めている「ジュエリーアイス」。
美しく輝く氷の宝石を、地上と空撮の360度パノラマでご覧ください。
この記事を書いた人/佐々木