屈斜路湖で雲海に出会えなかった一行であったが、気を取り直して硫黄山へ。
この硫黄山、正式には「アトサヌプリ」という名前で「裸の山」という意味があるそうだ。
その名の通り、ゴツゴツした岩肌が露出している。
早朝だったため温泉卵はまだ販売していなかった・・・、無念。
多少風があるものの、飛行には問題なしと判断し空撮に挑む。
周囲の緑色と岩肌の白色が見事なコントラストとなりまさしく絶景。
これまでとは一風変わった風景を360度パノラマで撮らえることが出来た。
この記事を書いた人/佐々木